自分のことしか考えられないらしい

久々に昔の職場の人たちに会って話をした。 今の職場では私が話すたびに弄れたり馬鹿にされたりして気楽になれないが、昔の職場の人たちはそんなことを一切言わないから、気楽に話をしていた。 しかし、よく考えてみると昔の職場の人々が優しいだけなんだろ…

憂うつな日々

自分が仕事のできない人間で、会社では認められないというのは、どうしようもないことだ。 当然若い人に使われることも、受け入れなければならない。実は7,8年前から自分より若い人が自分の上司だし、優秀な人が上司なら楽だしそれ自体は全く気にしていなか…

普段英語使わなくても懲りずに勉強する理由

また英会話を習い始めた。 英会話スクールに行くのは社会人になってから7回目だ。その間も、英語の勉強も何かしらやっているから、学生時代も入れると30年勉強していることになる。 しかし、幼稚園児よりひどい発語しかできない。 その理由は分かっている。 …

人との距離感がちがうのか

子供の時、私はあちこちの人の家に遊びに行っていた。 自分はあちこちの人と遊んでいるつもりだったが、そうでは無かったらしい。 人の家に行っても、人の家のおもちゃで遊んでいるだけで、人には全く関わっていなかった、と親はいう。さぞかし変な子だと言…

いわゆる"友達"がいなくても

子供の頃は、いわゆる"友達"がいなくて、悩んでいた。 ここで "友達" と" " でくくったのは、 ・四六時中一緒に遊ぶ ・何でも相談する ・電話やラインやらしょっちゅう連絡をとる というイメージの、親友とも言うのか、そういう人たちである。 今も、そんな…

はじめての災害ボランティア(2047文字)

京都府災害ボランティアセンターという常設のセンターが企画したボランティアバスに乗って1日だけ作業した。 http://fu-saigai-v.jp バス3台で行き先は福知山、綾部、宮津に分かれて移動。 バスの中で受付時に配られた小冊子に一読するよういわれ、注意点を…

まず言っておきたいこと

人生も恐らく半分過ぎていて、家族もいない。 このまま死んで、私の考えてることやら形跡なんて何も残らないんだな、とたまに思う。なので書いておこう。 まだ人生これからという人が自ら死を選んだりする。 辛いだろうけど、なんとか逃げてでも生きれば、楽…